サロンで商品を売るために必要なこと

こんにちは！
〜基礎化粧品を通して心やお肌に喜びを〜アルファ株式会社の鈴木です！

基礎化粧品を主に扱っているのですが、化粧品メーカーによって
ヘアオイルを製造されているものもあります。
ヘアに関するものなら美容室で販売しやすく
エステサロンやリラクゼーションサロンでも販売しやすいので大変人気です。

そこで、「お客様にホームケアとして商品を使って欲しいときはどうやって販売したら良いですか？」と
質問されることがあります。

美容室なら
シャンプーなどは販売しやすいがそのほかは難しい

エステやリラクゼーションサロンなら
基礎化粧品なら販売しやすいがヘアオイルは難しい

と思いがち。

そして、いくらお客様が見える・見やすい位置に商品を置いていたとしても
（レジの近く、待合室の周り、ドレッサーなど）
販売に至ることってそんなに多くないとお聞きします。

実際、自分がお客様としてお店に行ったら
待合室に置いてあっても、暇だからなんとなくPOPや商品を見るだけで
「へ〜」で終わってしまいますし
レジの横辺りにあっても、あまり気にせず素通りしてしまう。

かといって、そこで、
「先ほど使ったのはこのヘアオイルで、〜〜〜〜〜」
と、急に商品の説明をされても
「早く帰りたいな〜」としか思えない。


本当に悩んでいるお客様なら購入すると思いますが
10人中どのくらいいますか？

ほとんどの方は、自分に必要かどうかわからないものを購入しませんし
なぜ必要なのか？を知りません。

説明前に必要なこと

説明をする前に必要なことは

【購入しやすい環境を作ること】

【環境を作る意味を知ること】

商品をレジや待合室などお客様に見えるところに置く意味

①「簡単に、勝手に買ってくれる」からではなく
商品のお話をした時に
（サイズや量、手触り、香り、成分など）
わかりやすく伝えられるようにするため

②お客様が購入しやすい導線作るため

例えば、
ヘアオイルならカウンセリングの際に
・頭皮に悩みはないか
・パサつきが気にならないか
などのよくある質問をし
「特に、ないです」

と言われたら、この話はひとまず終わるのですが

美容室なら
仕上げに使えますし

エステサロンなら
ヘッドマッサージで使えます。

ということは、施術で使えるので
お客様はいつの間にやら使用しているのです！


なので、使用感を後で聞きやすく
レジでお話がしやすくなります。


ただ、ここでも、すぐ購入に至りにくいので
次に来店した際に、また使用感を聞き
良い反応だったらまた施術で使用し
使用感を聞く。

すぐすぐ購入して！と、お考えのプロの方は
ゴリ押しして購入してもらうことがあると思いますが

やはり、何回も使用してもらい使用感を確認する
「教育」というものが大切だと思っています。

さらに、ゴリ押しよりも買わされた！ということではないので
クレームが少なくなると考えられます。

しかも、施術で使用するのであれば、そこまで経費がかかるわけでもありませんので
試してみるのもアリかと思います。


では、本日もお読み頂きありがとうございました。

【取り扱いヘアオイル】

インライトビューティー

100％オーガニック★植物30種類以上配合！

髪にハリと輝きを与えながら潤いを届けるオイル。
シャンプー前の濡れた髪と頭皮につけ15分ほど置いてから洗い流すと
潤いのあるしっとりした髪へ導きます。

洗い流さないトリートメントや、ヘアセットとしてもお使いいただけます。
ラベンダーとレモンの爽やかな香り♪

ピュール
オーガニックコスメでも珍しいエーデルワイスで作られた
万能ヘア＆ボディーオイル♪

１つの美容オイルで、頭皮も髪も肌も保湿！
髪とボディに潤いを与え、保護するドライオイル。
べたつかない、さらっとしたテクスチャー
乾燥から守り潤いを与え
髪や肌をすこやかに保ちます。

そのままでも使い勝手のいいドライオイルですが
スパ直伝のスペシャルケアとして、ピュールのボディスクラブに混ぜて使うこともでき
髪へはシャンプー前にスプレーしてホットタオルで15分放置する事でヘアマスクとしても
ご使用頂けます。

ほんのり甘く、気持ちを落ち着かせる香りはリラックスタイムにもぴったり。
シルキーな肌、艶やかな髪へと導きます。

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