拡大している!!新型肺炎の正体

皆さんこんにちは

美容と健康専門の

お忍びサロンフェリチタ　美ュヘルです。

 

 

新型コロナウイルスはどのように発生したのか？

感染したくないので色々調べてしまいます。

 

 

 

ウイルスは武漢市の海鮮市場で発生したと考えられています。

この海鮮市場(イチバ)では

リス科の動物であるマーモットや鳥、ウサギ、コウモリ、ヘビなどの野生動物が

違法に取引されています。

 

 

コロナウイルスは動物から人に感染することが知られていて

主に海鮮市場の屋台の店主からなる集団が、動物との接触から

最初に新型肺炎に感染したものと考えられているようです。

 

 

当初の分析では、

ヘビに見られるコロナウイルスに似てると考えられてましたが

武漢の研究者によると

新型コロナウイルスの遺伝子構造の96パーセントが

コウモリに見られるコロナウイルスのそれと一致していることを明らかにしました。

 

 

コウモリはSARS（重症急性呼吸器症候群）ウイルスの発生源でもあります。

 

 

武漢市の市場は検査・洗浄のために1月1日から閉鎖されていますが

新型コロナウイルスはその時点ですでに市場を越えて

感染拡大を始めていたと見られています。

 

 

 

 

新型肺炎が人から人へも感染していることを発表もされています。

 

 

そもそもコロナウイルスてなに？という話なんですが

コロナウイルスとは多数のウイルスを含む集団の総称

ヒトと動物の両方に感染するウィルスです。

 

 

 

ヒトに感染すると

どんな症状が出るかというと

一般的な風邪から重度の感染症まで、

幅広い呼吸器疾患を引き起こします。

 

 

今回の

新型コロナウイルスの症状は、

鼻水や頭痛、せき、発熱など軽度な場合が多いようですが

場合によっては肺炎や気管支炎など、

重度の気道疾患につながることもあるようです。

 

 

 

特に危険なのは高齢患者や持病がある人。

実際、今回5人の死亡患者のうち、4人は持病を患っていたとの事

ウイルスの影響を受けやすくなっていた可能性があると言うことです。

 

 

 

ウィルスによって死に至るのは

誰でも気持ちの良い事ではありません

健康の維持やウィルス感染予防は欠かせませんね！