美容
植物の幹細胞は効果あり?なし?
植物にも幹細胞はあります。
幹細胞のお化粧品の成分を見ると
植物に多いのがリンゴやアルガン。
植物が紫外線や虫などから身を守るために作り出す成分をファイトケミカル(フィトケミカル)といいます。
※フイトケミカル(フィトケミカル)
→抗酸化作用(ヒトの老化対策につながる)
【りんご】
皮膚の外側『表皮』に働きかける
紫外線対策・年齢によって弱った細胞を元気にしてくれる効果が期待できる
【アルガンツリー】
肌の深い部分『真皮』に働きかける
ハリ・弾力・しわ 皮膚が自己修復するのを助ける
ヒト幹細胞より効果が高い?
植物幹細胞の保湿力や抗酸化は、本当に優れたものですが
ヒトに使った場合は、やはり植物なので細胞間のやりとりができないといわれています。
よくある例えで、
『鍵穴にカギをさしても穴にぴったり入らない』という状態です。
今お持ちの幹細胞のお化粧品やショップ、サロンに置いてあるお化粧品を見てみると
「あ~これか~」
と、何となく分かるかもしれませんね。
皆さんの今日も素晴らしい一日になりますように☆
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