抗酸化作用のアスパラチンが入ってるお茶とは?
シミやシワのような外見の老化もあると思いますが、体内の老化の始まりはどんな感じなのか。
紫外線やストレス、喫煙などで体内に活性酸素が過剰に発生すると、DNAや細胞膜が傷つく
→これが老化の始まり。
抗酸化作用があると言われているポリフェノール、他にアスパラチンというものがあります。
このアスパラチンが入っているお茶というのがルイボスティーです。
さらに、ポリフェノールも入っているので抗酸化作用に効果が高いのがわかりますね。
【ルイボスティーのルーツ】
ルイボスは、南アフリカのセダルバーグ山脈一帯のみ生息する、針葉樹様の葉を持つマメ科の植物です。
その葉を乾燥させた「ルイボスティー」は、現地では古くから「不老長寿のお茶」として親しまれてきました。
その上品でまろやかな味と、ノンカフェインで家族みんなで楽しめるお茶であることが大きな魅力で、現在もヨーロッパを中心に「魅惑のハーブティー」として愛飲され続けています。
ビタミンCも加えて飲むのも良いですし、生姜と飲むのも美味しいのでおすすめです!
簡単お手軽に飲みたいな、という方には、生姜ルイボスティーとローズヒップルイボスティーを販売しております^^
身体の中から低体温改善!しょうが豆知識
しょうがを食べると体がぽかぽかしてくることからわかるように、しょうがの辛み成分ジンゲロール・ショウガオール・ジンゲロンには血管を拡張して血流をよくする働きがあります。血流がよくなると体温が上がり、代謝がよくなる→冷え性の改善、むくみの解消につながるなどの効果が期待できます。
日本のみならず世界中で古くから親しまれているしょうが。イギリスでは18世紀にペストが大流行したとき、イギリス国王自ら「ペストの予防にしょうがが効く」と、国民にしょうがを推奨したと言われています。それ以来、しょうがを材料に使ったクッキーやパンが作られるようになりました。しょうがそのものにペストに直接効く成分があるわけでないでしょうが、しょうがの持つ、身体の循環機能を良くしたり血行を促進したりする効能が身体を丈夫にし、結果的にペストの予防につながると考えられたのではないでしょうか。
■老化防止 ■生理痛・生理不順の症状緩和
■免疫力アップによる風邪や感染予防・健康促進 ■妊娠中の栄養補給
■抗酸化作用による生活習慣病の予防や改善などの効果
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