「聞いたら契約しなきゃいけないから相談できない」生命保険
皆さんは、生命保険に入っていますか?
20歳を過ぎ、就職と同時に入る人、結婚や妊娠・出産のときに入る人。
人生のイベント毎に健康意識が高まるようですね。
実際に、30代独身の方で生命保険に加入してない人から相談を受けました。
「親が入院して思ったんだけど、生命保険に入ったほうが良いの?」
このように、親が入院して病気のことを考えるようになる人もいるのではないでしょうか。
さらに、「プロに聞いたら契約しなきゃいけなくなりそうで聞くに聞けない」という悩みもあり、なかなか相談できなかったようです。
そうですよね、お話聞いて自分の考えと違うとなれば、契約したくない・・でも、ここまで聞いておいて契約しないのも悪い・・
と、やさしい人はそう考えますよね。
そこで、私のお客様でもあり友人でもある生命保険の従事者に聞いてみました。
ざっくりした話になるのですが、話を聞く限り「病気・入院」に不安を抱いてるので、病気・入院に特化した生命保険がおすすめ。
保険の種類によって、貯蓄がセットになっているものもあるそうです。
でも、貯蓄にはなるけど月々の出費が痛い・・ということもありますので、はじめに不安になった病気・入院に特化したもので、予算通りに契約したほうが良いということでした。
いくらでも毎月払えるという人は、すでに資産運用をしている人が多いので良いですが、それ以外の人がほとんどですよね。
資産運用関連も生命保険会社で取り扱っているので、まとまったお金がある人はそれも相談すると良いですね!
実際に、私が乳ガンで全摘手術をした時、入院10日間でした。
三割負担全額支払われるタイプの保険で、プラスになったのは事実です。
病名や手術によるとの事ですが、プラスになることもあるので、薬代に当てることができました!
あ、でも今は通院と薬代が支払われる保険があるので、病名や手術によってはもっとプラスになるのか。
私は、ガンになる年齢では早い方で30代でガンになりましたが、いつ何が起きるか分からない、というのが人生でございます。
「契約」というのは、簡単にできないと思うので、相談する時に対応や内容が的を得ているかをみて感じて決めるものではないかと考えます。
対応が悪いというだけで、生命の相談なんてできませんもんね。
様々な窓口があるので、まずは最寄りの相談できる場所に行ってみてはいかがでしょうか?
「なんとなく不安だ・・・」
という人は、ご紹介可能ですのでお気軽に連絡いただけたらと思います。
皆さんも素晴らしいご縁がありますように⭐︎⭐︎⭐︎
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