心機一転？やる気を出すコツ

 

 

 

 

 

 

 

 

新しい年が始まり

 

「仕事やプライベートを心機一転頑張る！！」

 

と言いながら

 

「全然やる気が出ない」

「とにかくやる気が出ない」

 

そんなお話を新年早々に聞きました。

 

 

 

誰でもやる気が出ない時なんてありますよね。

 

やる気を出すコツがわかれば

なんとなくでも

少しでもやる気が出て人生が楽しくなるかな、と思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

土台作りにはセルフケアが大切です。

 

 

 

普段から私の口癖なんですが

「自分を労る」

「自分のSOSに気付いて早期発見を目指しましょう」

とかいうのですが

 

 

 

 

セルフケアの意味は

自分を自分のお世話をする

管理する

という意味です。

 

 

 

 

 

睡眠

栄養バランスを整える

適度な運動をする

 

 

よく聞く健康法ですよね。

 

 

 

 

 

皆さん忙しいと思いますが

健康じゃないと

たくさん遊んで楽しむことや

楽しんで仕事をすることができなくなります。

 

 

 

 

私は入院を二回したことがあります。

入院中だけではなく

入院前と退院後も体の自由が効かなかったのを覚えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

話はそれましたが

やる気が出るコツ

それは、まず行動する

やる気というのは気持ちですよね。

 

 

 

やる気がなくても行動できます。

 

 

 

よく子供に

「勉強する前はやりたくないけど

やってるともっとやりたくなる！」と言われます。

 

 

 

 

大人でも

「掃除をする前は面倒でやる気が出ないのに

いざ掃除をするとどんどんハマって

部屋だけじゃなく、タンスの引き出しや水回りまでやってしまった」

と聞いたことがあります。

 

 

 

 

これなんでかわかりますか？

 

 

 

 

やる気というのは

「ドーパミン」という脳内物質によってもたらされていることが

科学的に実証されています。

 

 

 

 

 

やる気がある状態

それは

「ドーパミンが大量に分泌されている状態」なのです。

 

 

 

 

 

このドーパミンは、行動することによって分泌されるのです。

逆に寝転がっているときや、座ってテレビを見ているときなど、

活動していないときにはドーパミンが分泌されません。

 

 

 

 

行動しないとドーパミンは分泌されないので、やる気を出したいと思ったら、まず動くことが肝心です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「毎日、化粧水塗るの嫌だ」と思ってもいいんです。

お顔に塗るという行動だけすれば。

 

 

「歯磨きするの面倒で嫌だ」

いいんです、そう思っても磨けば。

 

 

 

化粧水や歯磨き

行動すれば

肌がキレイになるし、歯もキレイになります。

 

 

 

 

 

まずは、普段行っていること

身近なことを意識して行動している私に気がつけば

ドーパミンを操れて、やる気スイッチも操れるのではないでしょうか。

 

 

皆さんの今日も素晴らしい1日になりますように⭐︎