冷え性の方は腸が浮腫んでいる?!
「体重は変わらないのに、ウェストがぶよぶよ。しかも硬いんです・・・」
あるお客様から、相談を頂きました。
このお客様は、誰にも言えずにダイエットに励んでいたそうです。
まさに、ダイエットノウハウコレクター。
自分の悩みを打ち明けるのって、本当に難しい。
「恥ずかしい」
「どう思われるか不安」
そんな中、やっとの思いで相談をしてくれました。
では、ウェストが気になるという方に原因と対策をご紹介します。
実は、むくみというのは、脚や顔だけに起こるものではありません。
目に見えず自覚しづらい隠れむくみともいわれる腸のむくみを知っていますか?
腸は広げると総面積がテニスコート1.5面分ともいわれ、むくみを起こすと影響が大きく、ぽっこりおなかの原因が腸のむくみだったということも少なくありません。
腸のむくみを起こすのは主に大腸。
・ストレス
・腸内環境の悪化
この2つが主な原因と言われています。
ブルーライト、電磁波、化学物質、などもストレスにつながっています。
さらに、食生活の乱れ、運動不足が続くと腸内環境が悪化し、むくみが起こりやすい状況にあります。
むくんで水分を蓄えた大腸は冷えてしまい、腸の活動を鈍らせると、消化吸収だけでなく便秘が起こりやすくなります。
だるい、疲れが取れないといった体調不良の原因が腸のむくみかもしれません。
そこで、お客様におすすめした対策は、普段からできること!
1おなかを直接温める
おへそ周辺と、お尻の上のほうにある硬い骨(仙骨)の周辺を、カイロや腹巻きなどで温めます。
人によっては、お腹を温めるだけでも腸のむくみが和らぎ、おなか周りがすっきりすることがあります。
2温かいお茶でリラックスする
ノンカフェインのお茶が◎
また、生姜やニンニクといったカラダを温める作用の高い食材を入れた温かいスープや飲み物を日頃の食事に取り入れるのもおすすめです。
全身を温めてリラックスを促すことも重要です。
冷たいものやカフェインの摂り過ぎは×
特に、カフェインは交感神経を優位にさせ血管を収縮させる働きが強いので、たくさん飲むのはおすすめしてません。
3発酵食品をとる
乳酸菌やビフィズス菌といった善玉菌が豊富なのは、味噌や納豆、キムチ、ヨーグルト、甘酒などです。
善玉菌の餌になり善玉菌の数を増やす助けになるのは、ゴボウなどの食物繊維やオリゴ糖などです。
一緒に食べると良いと栄養士さんに教えて頂きました。
4よく噛んで食べる
よく噛むと消化酵素が出やすくなり、食べ物を小さい状態で消化器官に送り込むことができます。
食べ物が大きい状態のままカラダに入ると消化に時間がかかり、消化器官の負担になります。
消化器官への負担を軽くしてあげることが大事です。
あと、お腹にガスがたまり張ってしまう人もいます。
そういう人も上記の対策がおすすめです!
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本日も皆様にとって素晴らしい1日になりますように⭐︎
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